マセラティグランツーリズモの部分プロテクションフィルム施工のご依頼です。
PPF(ペイントプロテクションフィルム)はオリジナル塗装を護ることに特化した200μの分厚いボディ保護フィルムです。
今回施工される部分は主にボディの生活傷防止部分、フロントフェンダー、サイドステップ、リヤフェンダー、リヤバンパーサイド側となります。
ボディの保護目的は勿論、貼った部分が分かりにくいのも透明PPFの良いところかと思います。
ですが、PPFは良いところだけではなく、施工費用が高価というデメリットもあります。
また、基本的に外装への貼りものには使用期限があり、プロテクションフィルムは2〜3年を目安に貼り替えを推奨されています。
剥がす際にもお車の保管状況、劣化状況によって塗装が剥離するリスクがありますのでご注意ください。
PPF施工は他のフィルムと違い、糊ズレやフィルムの剥がれや浮きが起こりやすく、施工店の技術や施工実績で大きく仕上がりが変わってきますので、お店選びが非常に大切かと思います。
ご依頼誠にありがとうございました。